鳥取県がランキング日本一のもの

鳥取が全国で1位のものは何があるのか？

鳥取県といえば、人口が日本で一番少ない県なわけですが、日本一もあるはず！

ということで調べてみました！

日本1位

漁業就業人口1人あたり天然ブリ漁獲量(2013年)

一人当たり約5トン

ぶりは冷たい海に生息するので、日本海側での漁獲量が多くなります。

人口10万人あたり体育館数(2015年)

鳥取県は冬に雪が多く降る地域でもあるので、スポーツ環境を整えるためには設備も大切です。

また、人口が少ないので10万人あたりで見ると多くなります。

名字田中さん率(2014年)

全国平均が1%なので、約2倍ということに。

西日本側が田中さん率は高いようです。

カレイ消費量(2016年)

一人平均で年間4kgも食べるそう。

カレイは日本海側での漁獲量が多いので、当然の結果といえば当然か。

イワシ消費量(2016年)

こちらも日本海側が上位。

とはいえ、鳥取県は2位の長崎県より1kgも消費してる。。。

マヨネーズ消費量(2016年)

これはなぜでしょうか。。

マヨネーズの原料は卵なので、卵の消費量と連動してもおかしくない気はしますが、、、

日本海側が多いですが、生魚にマヨネーズを付けて食べるのか？

卵消費量 (2016年)

あ、卵消費量もしっかり1位でしたね笑

ただ、日本海側が上位を占めているわけではないので不思議ですね。

大学院進学率(2013年)

これは、各都道府県にある大学の大学院進学率です。

鳥取県にある国立大学である鳥取大学は理系学部生が多いので、進学率が高くなります。

日本47位

続いては逆1位です。

中学生長時間部活率(2017年)

文部科学省の全国学力テストの「普段(月曜日から金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、部活動をしますか」という質問に「3時間以上」と答えた中学3年生の割合を比較しています。

ブラック部活とささやかれる中で、鳥取県の部活は非常にホワイト！

日本平均は11.6%です。

中学生携帯電話・スマートフォン所有率(2015年)

これは部活で帰りが遅くならないから別に必要ないってことなんでしょうか？

18歳未満人口1000人あたり児童虐待相談対応件数(2016年)

全国平均5.41件の中、圧倒的少なさ！

ちなみに最下位は大阪府の8.5人でした。

人口10万人あたり交通事故件数(2016年)

交通事故が日本一少ない県!

あまり車を運転する人が少ないってことなんでしょうかね。

なんにせよいいことです！

まとめ

人口は日本一少ないですが、日本一いいこともある。鳥取県は素晴らしい県です！

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