物件を持っていると災害のときに被害がないか非常に不安になります。
日本は災害国家ですが、災害の一つに台風があります。
台風といえば雨風が強いですよね。
大きく2つの対策が必要です。
1つは雨漏り、もう一つは風で飛んできたものを防ぐこと。
雨漏りは建てる際に、屋根を雨漏り防止に全力を注ぐことでなんとかなります。
建築会社に相談しましょう。ただ、普通以上の雨漏り対策をするとお金はかかります。
まあ雨漏りで補修工事をするよりもマシですけどね。。。
2つ目に飛来物です。
窓ガラスなんかは飛来物が来ると割れる可能性があります。
なので共用部分には窓ガラスは置かないべきです。
そして各部屋の大きめの窓には、シャッターを付けるのもありだと思います。
入居者もシャッターがあると台風の日でも安心です。
ただ、やはり前述の通り災害対策を行うと費用はかさんでしまいます。
一方でこの費用をケチると災害時に被害は大きくなります。
どこまでやるか難しいところですのでそこは建築会社と相談しましょう。