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東京の夜景
東京タワーや東京スカイツリーから、雨が降っていない日にはきれいな夜景が広がっています。
引用:https://suzukidesu.com/tokyo-sky-tree/
こちら、東京スカイツリーからの景色になります。
きれいな景色ですよね。
でもこの夜景、実は〇〇でできているんです！
※個人の見解です
イルミネーション 10%
東京タワーの明かりや、橋、ビルや道路のイルミネーションの光が全体の10%を占めています。
引用 : https://roppongi.keizai.biz/headline/3995/
こんなイルミネーション。道路を歩いているときもきれいですが、遠くの景色としてもきれいに写っているんです。
一般生活の光 20%
家にいるとき、夜は寝ていなければ電気をつけていますよね？
それが夜景の一部となっています。
特に高層マンションの明かりはきれいな夜景となります。
この中にはホテルの明かりも含めています。
近くで見ると、あまりきれいとは思わないですが、遠くからの景色の一部としては最高の景色になります。
繁華街 20%
東京であれば、あちこちに飲み屋街があります。
他には家電量販店など、看板が明るいお店。
夜遅くまでやっているので、その明かりの漏れが夜景となっています。
ただ、東京全域に繁華街があるわけではなく、いくつかの場所に固まっているため、ところどころものすごく明るくなっていますね。
(高層ビルで見えないことも)
引用 : http://komugi.jp/?p=154
道路 20%
イルミネーションにも関連しますが、道路には信号があり、街灯があり、何より信号があります。
https://blog.goo.ne.jp/waspring/e/3c1dd28f64ec110b87a43adc3c1baf16
特に大道路では多くの車が遠くので明るいラインを形成する重要部分となります。
残業 30%
最後に、最も構成が大きいのはサラリーマンの残業です。
東京23区内にはかなりのオフィスビルがあります。
そして高層ビルも多くはオフィスビル。
オフィスビルで残業するサラリーマンがいてくれなかったら、東京の夜景なんて存在しないんです！
平日はもちろん、土日でも夜に働いているサラリーマンはいます。
もちろん平日に終わらない作業を土日に(しかも夜まで)やっている会社のビルもあれば、24時間体制で管理が必要な会社のビルもあるでしょう。
しかし、、残業してる人が多いでしょうね。。。
ただ、もちろん残業するのは平日が多いですよね。
明るくきれいな夜景は平日のほうが見応えあります！
まとめ
個人の感覚で割合は記載しましたが、これらが夜景を構成していることに間違いはないでしょう。
そして残業してくれるサラリーマンがいなければ夜景は少し暗めになってしまいます。
サラリーマンの皆さん、きれいな夜景をありがとうございます！
