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一番誕生日が多いのは何月何日なのか

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先日、たまたま私と誕生日が同じ人に出会い、「一番誕生日が多いのは何月何日なのか?」という疑問が出たので調べてみました。

すると、2011年5月4日放送のテレビ朝日『シルシルミシル』が厚生労働省が出している1981年~2010年のデータを元に算出していました。

早速見てみましょう。

Contents

トップ10

1位:12月22日

2位:4月2日

3位:9月25日

4位:12月25日

5位:9月26日

6位:9月18日

7位:5月2日

8位:5月1日

9位:9月21日

10位:9月22日

トップテンはこのような結果に。9月生まれがやけに多い・・・

ワースト10

366位:2月29日

365位:1月1日

364位:1月2日

363位:12月31日

362位:4月1日

361位:11月23日

360位:1月3日

359位:11月3日

358位:4月29日

357位:2月11日

366位の2月29日は納得ですね。

また、ワースト10のうち

1/1(正月)

1/2(三ヶ日)

12/31(大晦日)

11/23(勤労感謝の日)

1/3(三ヶ日)

11/3(文化の日)

4/29(昭和の日 旧みどりの日)

2/11(建国記念の日)

と、2月29日以外は全て祝日。役所に行けないから誕生日がズレるという結果になったんでしょうか。

ではなぜ4/1はワースト10に入ったのか。

実は4/1生まれか4/2生まれかでは大きな差があります。学年が変わってしまうのです。どういうことかというと、2000年4月2日生まれと2001年4月1日生まれは同じ学年になるのです。これが何故かと言うと満年齢の関係ですが、説明すると長くなるので、コチラをご参照ください。つまり、生まれた日を1日後ろにすることで、学年が下になるのです。学年で誕生日が最初か最後かでは、小学校・中学校くらいまでは体格的にも能力的にもハンデが大きくなるので、1日ずらすため、4/1が少ないのではないかと考えられます。

トップ10に入った日は偶然なのか

逆にトップ10に入った日は偶然なのか必然なのか考えてみます。

前述の話であれば、4/1生まれを4/2生まれにするため、4/2生まれが多いという考えができるのではないでしょうか。

1位の12/22は天皇誕生日の1日前なので、増えたと考えられます。

9/25,9/26

5/1

9/21,9/22

 

9/18も祝日の前後なので、必然的に多くなっているのかもしれないです。

12/25は折角のクリスマスだからという理由説が高いです。

ハッピーマンデーが導入されている祝日は年によって日付が変わってしまうので、分散しているのでしょう。

ここで366日分のデータを見てみましょう。

ふと思いました。少し偏りがあるのではと。

そこで、縦列の平均、横列の平均を出してみることに。

スマートフォンからだと見にくいですね。パソコンから見て頂けたらと思います。

日付別(横列)の平均で見た際に、7日が平均で145.1位と2日に次いで2位という結果に。ラッキーセブンだからという理由で7日に合わせているのかもしれないですね。2日に関しては前述の4/2があるのでまあ妥当かと。

逆に4日が241.9位,9日が207.8位,13日が224.3位という結果。4は日本語でし(死)、9はく(苦)、13はキリストが亡くなった日ということで避けたのではという可能性があります。

月別(縦列)で見ると7月が平均で76.6位9月が86.8位とかなり高い順位に。

逆に3月は275.7位,11月が255.5位とかなり低い順位に。

この差は何なのでしょうかね。

もう調べる気力が残ってないので調査は後日やります。

結果がわかるかは怪しいですが。

以上個人的な興味で調べた結果のレポートです。

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