日本国内最高峰である慶應義塾大学を卒業した学生は一体どんな企業に就職しているのでしょうか?
大学のHPで調べてみました。
2018年度の実績で、卒業生は5,805名です。
順位 | 企業名 | 人数 |
1 | 慶應義塾 | 95 |
2 | 東京海上日動火災保険 | 85 |
3 | アクセンチュア | 76 |
4 | 三菱UFJ銀行 | 73 |
5 | 三井住友銀行 | 72 |
6 | みずほ銀行 | 62 |
7 | 富士通 | 52 |
8 | 三菱UFJ信託銀行 | 51 |
8 | 野村證券 | 51 |
10 | アビームコンサルティング | 50 |
11 | ソニー | 49 |
11 | 大和証券 | 49 |
11 | 東京都 | 49 |
11 | 日本放送協会 | 49 |
15 | 日本アイ・ビー・エム | 47 |
16 | 三井住友信託銀行 | 46 |
17 | NTTデータ | 45 |
18 | 三井住友海上火災保険 | 42 |
19 | 三井物産 | 41 |
19 | 電通 | 41 |
どういうことかというと、医学科や看護医療学部の学生が慶應病院に就職する場合、慶應義塾としてカウントされるためです。
慶應義塾を例外として考えると、
三菱UFJ銀行など、金融系が非常に多いです。
金融系は最近不況と言われていますが、慶應出身となると、たとえ不況でも終身雇用してもらえるのでしょうかね?
ほかにもコンサルや商社、電通など、超一流企業ばかりです。
やはり日本最高レベルの大学に入ると就職もいいところにいけますね。
もちろん、他にもいろんな企業に就職しています。
上記の企業は、全卒業生の20%未満。
80%以上が他の企業に就職しています。
もちろん中小企業もあれば、起業した人もいることでしょう。
それでも有名企業にたくさん就職していることも事実。
羨ましいです!