不動産投資の仲介会社へ、今後どういう物件を購入するか相談に行きました。
2018年は、かぼちゃの馬車問題、スルガ銀行不正、TATERUの融資改ざん、、、と不動産業界の信頼失墜となる事件が起こりました。
これらの事件から、何が起こっているかというと、銀行からの融資がおりにくくなっています。
具体的に言うと、年収が高い人、頭金をたくさん出せる人、物件の評価がすごく高いこと、すでに不動産投資として実績がある(キャッシュフローが黒字)などの条件を満たさなければ、融資がなかなか下りなくなってしまいました。
融資が下りなくなるとどうなるか?
物件が売れなくなります。
するとどうなるか?
売れない物件の値段が下がってきます。(売る側は売りたいので)
一方で、世間で家賃が下がるわけではありません。
そのため、利回りが高くなるのです。(物件価格は低くなり、家賃は現状維持)
この利回りが高くなったときがチャンス!
ここで頭金を多く入れて、物件を購入すれば、高い利回りで不動産投資ができるのです。
その好機にしっかり物件を購入できるようにするため、今は資金をたくさんためておきましょう。
ということで相談は終了しました。
ということで、払える頭金を増やせるように、たくさん貯金していきます!