1997年に放送された『ぼくらの勇気~未満都市』は平均視聴率が16%を超え、超大ブレイクしたKinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が共演し熱演した名作でした。
なんとこの過去の名作のドラマが2017年8月に、復活するということが報道されました。
なんでも、堂本光一と堂本剛が20年前のドラマの最後のシーンで「またここに20年後またこの場所で会おう」と誓っていたと言います。
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「ぼくらの勇気~未満都市」の見どころをご紹介!(20年前のおさらい)
ドラマの内容が、漫画「チャイルド★プラネット」の丸パクリと言われていた「ぼくらの勇気~未満都市」はKinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が共演し熱演した名作です。
このドラマの内容は「暴力的なシーン」や「喫煙シーン」などが多く収録されており、巷では「いわくつき」の作品だと言われていたのです。
なんでも堂本光一と堂本剛が互いに18歳だったということで、喫煙シーン(堂本光一と堂本剛は喫煙していない)などが多く、当時の若者が「堂本光一と堂本剛」に憧れ、度々町では暴力事件が多発するなど高い影響力があったため、放送を中止してほしいなどとの苦情もあったとの逸話もあります。
そんな暴力的で過激な「ぼくらの勇気~未満都市」は当時18歳だった堂本光一と堂本剛が率いるKinKi Kidsが主題歌を務め、「愛されるより 愛したい」という名曲をリリースしそれが見事人気を爆破させ「売上160万枚の大ヒット」を記録しました。
この「ぼくらの勇気~未満都市」のストーリーは漫画「チャイルド★プラネット」の丸パクリと冒頭でお伝えしましたが、具体的な内容は、「微生物(T幕原型)」という日本の政府が「大人のみを死亡させる毒(ウイルス)」を街にばらまき、20歳未満の若者だけを生き残らせ何かとんでもない陰謀を達成しようとしているのを「KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛」阻止するというストーリーです。
「ぼくらの勇気~未満都市」は千葉県が舞台となっており人が比較的に多い街をモデルにしています。
その千葉県に大地震があったとの嘘の情報操作を政府が発信しこの「微生物(T幕原型)」を使用して未成年だけを生き残らせるという陰謀に「KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛」が立ち向かうというストーリーで当時の若者に人気のストーリー仕立てでした。
20年後の「ぼくらの勇気~未満都市」の”ストーリー”をご紹介!!
20年前の最終回で「僕らは、あんたたちみたいな大人にはならない」「20年後この綺麗な心のままでいる。20年後、この場所でまた会おう!」と言ってもついにその20年後が2017年にやってきました。
「今日はその日(20年前)だ!どんな大人になったんだろう」「1997年は幼い勇気だけで巨大な敵と国の陰謀と戦ってきたけど、2017年はもっとどでかい事件が待ち受けている」というストーリー仕立てで、どんな事件に38歳となった「堂本光一と堂本剛」さんたちが立ち向かい事件を解決するのか非常に楽しみです。
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個人的に気になるのが、、、
20年前に「ぼくらの勇気~未満都市」に出演していたジャニーズ所属の「大坂俊介・穴沢真啓・尾身和樹」らが未成年であるのにも関わらず「飲酒・喫煙」をしている衝撃の写真を「フライデー」で拡散されたのが原因で「ジャニーズ事務所を解雇」されるアクシデントもありました。
そんなスキャンダルを起こしてしまった「大坂俊介・穴沢真啓・尾身和樹」らは今回の2017年の「ぼくらの勇気~未満都市」に出演するのでしょうか、、、?
ここも非常に気になるところです。
2人のコメント
当時を振り返って光一は「改めて振り返ってみても貴重で濃密な経験をさせていただいたと感じています」と懐かしみ、「大人たちに立ち向かっていた自分たちが今は大人になり、逆の視点から感じた真っ直ぐな思いを再びヤマトを通して表現できる楽しみをかみ締めています。堤監督をはじめ、当時のスタッフと再びご一緒できることに感謝しながら、成長したヤマトと向き合いたいです」と意気込む。
一方、剛も「あの頃の若さゆえの真っ直ぐな正義感、純粋な気持ちを懐かしく思いながらも、大人になったタケルを生きたいと思います」と再び同じ役に臨む心境を明かし、「多感な時代に出会ったスタッフの皆さんとまたこうして一緒に物作りが出来るご縁に感謝をしながら楽しみたいと思います」と期待を寄せている。
「160万枚」の売り上げを記録した伝説の大ヒット曲「愛されるより愛したい」のご紹介!
KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が当時18歳だった若かりし歌声を是非お聴きください!
非常に甘い歌声で、心が踊らされますね!
20年前と変わらない「共演者」と「プロデューサー」が制作!
当時でも出演しておられた「堤幸彦」も共演します。20年前のメンバーが続々と出演予定として呼びかけているので、当時人気だった「共演者」も多数駆け付ける予定です。
プロデューサーも「櫨山裕子」であり撮影の仕方、演出なども20年前のあの懐かしさが漂う仕様になっております。
そもそも「ぼくらの勇気~未満都市」を視聴されたことが無い方に、過去のドラマの貴重な1話の映像をこの下に貼っておきますので、よろしければご参考にして下さい!
堂本光一さんが18歳の頃の顔も「彫りが深くて非常にハンサム」です。
さらにツーリングのようなシーンも爽やかです!
とてもシュールなシーンが多いですが、視聴率が16%を超えていたのですから、時代をとても感じます。
「人生そんなに甘くないからねぇ~~」などとおっしゃっているシーンもとても多いですし、人生勉強にもなるドラマでした。