まんまるお腹の女の子!のフレーズが今でも耳に残っている程、私たちの記憶にびっしりと埋め尽くしてくれた「ポニョ」で一躍有名になった子役の芦田愛菜さんが2017年8日に12歳で偏差値70以上の慶應義塾中等部に入学しました。
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芦田愛菜さんが慶應義塾中等部に入学しました。
2011年に史上最年少6歳で連続ドラマ「マルモのおきて」で初主演を果たし、「マル・マル・モリ・モリ!」で大ヒットして、その年の年末に紅白歌合戦にも最年少として出演しました。
そんな子役の天才と呼ばれた芦田愛菜さんが、2017年4月8日に慶應義塾中等部に入学しました。
2016年は芸能活動を続けながらも予備校に通い受験勉強に全力を尽くしました。その結果2017年2月に見事、複数の都内超難関中学の入学試験に全て合格しました。
いずれの合格した中学校は偏差値70以上と驚異の学力を見せつけた芦田愛菜さんは、芸能活動が出来る慶應義塾中等部に入学を決めました!
慶應義塾中等部の凄さ。
芦田愛菜さんが今回入学した慶應義塾中等部は、戦後2年の1947年に開校されました。
1つの学年につき、男子140人、女子50人とかなり女子が少ない中等部です。
さらに、女子は約半数が慶應義塾幼稚舎(小学校)からの内部通学者です。ですので、女子が慶應義塾中等部に入学試験で受かる確率は極めて低いとされています。
女子生徒はその後、慶應義塾女子高等学校に進学します。いわばエスカレーター式です。
恐らく、芦田愛菜さんも芸能活動に専念する事から高等学校の入学試験をパスする慶應義塾中等部を選んだ可能性もなきにしもあらずです。
慶應義塾は多くの著名人を輩出しており、幼稚舎からの卒業生は女優の二谷友里恵さん、柴本幸さんなどです。中等部からは菊地麻衣さんなどがいます。
芦田愛菜さんの2017年の仕事はナレーション!
まさに才色兼備の芦田愛菜さんは、4月7日からスタートした「気づきの扉」で初のナレーションを担当しました。
さらにらレギュラーナレーションなので今後と数年続く番組となってます。
「気づきの扉」の番組の内容は、強くなれた人が何かに気づいた時にそれを行動に移し、逆境などを乗り越えた人がどう進化したのか、などをテーマに考えていく番組です。
初のナレーションの収録を終えた芦田愛菜さんは、「初めてのナレーションは緊張感しました。その中で番組のテーマの重要部分や感情の入る場面ではイントネーションに!マークを付けて表現したりしました。今後はもっとナレーションのスキルを磨いて視聴者さんに納得のいく形で終えるようにしたいです。」と謙虚なコメントを残しました。
第一回はプロテニスプレイヤーの錦織圭選手が出演し小学6年生の頃に綴ったノートに書いてある言葉の内容を放送していました。
芦田愛菜さんは番組撮影後に「王貞治さんの、努力は必ず報われる。報われない努力があるならば、それはまだ努力とは言わない」との格言を気に入って芦田愛菜さん本人も普段から「努力」をモットーに生きているようです。
今後の芦田愛菜さんの目標は「外国人の方と日常会話できるレベルの英語を身に付けたい」とのことでナレーションやアナウンサーなどを将来匂わす発言をしていました。
慶應義塾中等部で英語の勉強、その他の勉強を仕事との両立で成し遂げたいと話していました。
今後のナレーションとしての芦田愛菜の成長が非常に楽しみです。
子役出身の芦田愛菜さんの気になる年収
才色兼備の現在、慶應義塾中等部かつナレーションの芦田愛菜さんの年収がやはり気になりますよね!
芦田愛菜さんの年収はすばり2億円です!
ちなみに、2億円は子役年収ランキング1位です。さらに、2位の鈴木福くんの年収が8000万円です。
年収2億円は一般人の生涯収入であり、サラリーマンの約45倍の年収です。
芦田愛菜さんのお小遣いはなんと10円だそうです。笑
2億円稼いでるのに10円とは母親も中々ファンキーですね。10円はきついですわ。
理由は、「小さい頃に2億円を自己管理するとお金の価値が分からなくなるかもしれない」との事です。確かに正論です。
ちなみに、母親が芦田愛菜さんがブレイクする前から芸能活動の指導をしていたんだとか、、
母親が相当熱を入れて鍛え上げ、あそこまでの子役に成り上がったのです。母親に感謝、感謝です。
芦田愛菜さんダウン症説の真意は!?
まずダウン症の軽い説明を入れます。
ダウン症は障害者でもなく、病気でもなく、染色体の異常によって生じるものです。
では、染色体の異常のダウン症とは何なのか。それは、人によって症状は異なりますが、特徴としては
・目がつり上がっている
・口が大きい
・鼻が低く横に広い
などの特徴があります。
そして、ダウン症の方はその風貌や思考力のズレから特別な力を秘めています。例としては
・感受性が高い
・記憶力が高い
・観察力が高い
・想像力・創造力ともに高い
との力が秘められています。もちろん中には全くこのような才能がないダウン症の方もいます。ちなみに有名なアインシュタインさんもダウン症だったと言われています。
ダウン症は悪いイメージが多いですが天才型と言うべきなのです。
芦田愛菜さんの顔を拝見すると
目がややつり上り、口元もやや大きく、若干鼻が低いです。しかし、そのどれもバランスがとれていて可愛いです。
この点から考えるとやはりダウン症の線が高くなります。
さらに思考力は、台本を覚えるのが子供なのに異様に早い。つまり記憶力がいい。実際に忙しい芸能活動を続けながら慶應義塾中等部偏差値70に受かってしました。
この点からダウン症かと思われますが、それはあり得ないです。
なぜなら、会話が何ら私たち一般人と変わらないからです。
多くのダウン症の方は言動がややズレている部分が必ず出てきます。
しかし、芦田愛菜さんは会話のズレが全くなく、むしろ会話力に長けています。
恐らく芦田愛菜さんに嫉妬した人が流したデマです。
よって、ダウン症説はあり得ないのです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は
・芦田愛菜さんが偏差値70慶應義塾中等部に入学。
・芦田愛菜さんが「気づきの扉」のレギュラーナレーションを務める。
・芦田愛菜さんダウン症か否かについて。
についてまとめました。
本日もご覧いただきありがとうございました。