不動産投資では一定のものを経費として計上できます。
詳細はこちらをご確認ください。
主に経費計上できるのは以下になります。
- 租税公課
- 損害保険料
- 減価償却費
- 修繕費
- 借入金利息
- 管理費
- 交通費
- 広告宣伝費
- 通信費
- 新聞図書費
- 接待交際費
- 消耗品費
- その他、税理士に依頼した費用
特に私が経費として注目しているのは、交通費,通信費,新聞図書費,接待交際費,消耗品費です。
私は現在東京住みなのですが、地元は物件を購入した地です。
なので、帰省する都度、物件の現状確認という名目で経費計上できます。(もちろん物件の確認もします)
また、通信費はスマホ代,インターネット代の一部を。
新聞図書費は書籍代の一部を。
接待交際費は外食費の一部を計上できます。
経費計上するために本を買いまくったり外食をしまくるのは本末転倒ですが、生活する上で発生する費用の一部を不動産投資の経費として計上できるのはありがたいです。
現在私は個人事業主として、他の事業も行っており、そちらとも合わせて幅広く費用計上できるようになります。
本職の年収だと、所得税,住民税がかなりのものになります。
個人事業主として収入が増える一方で、税金は減らす(もしくはちょい増えで抑える)ことも夢ではないです。
ただ、前述の通り、経費計上に躍起にならない程度に領収書はとっておこうと思います。