2017年3月27日
インドネシアでニシキヘビのお腹の中に遺体が入っているという衝撃的なニュースが飛び込んできました。
地元である西スラウェシ州の警察官が「アクバル」さんの遺体を発見しました。
このアクバルさんは事件当日「ヤシの実を探しに行く」と家を出たあと行方が分からなくなっていました。
そこでアクバルさんの行方を捜索していた警察官のマシュラさんが「お腹の大きな」ニシキヘビを発見しました。
お腹を割いてみると「アクバルさんの遺体」が入っていたといいます。
アクバルさんは25歳でヤシ農園を育てていました。
ニシキヘビは長さ7メートルにも及ぶ大きさで、アクバルさんを丸のみにしたとみて警察は調査しています。
それにしても、インドネシアは危険なところなんですね、、、
日本じゃ考えられないですよね。
皆さんもインドネシアに旅行する際はくれぐれも茂みの中や森の中には気を付けてくださいね。
今回アクバルさんを丸のみにしたとみられるニシキヘビの種類の名は「アミメキヘビ」
アメミニシキヘビの特徴は
・世界最長の爬虫類のひとつ
・イノシシ・野犬などならいとも容易く丸のみにする
・ヤシ農園などに集まりやすい(野犬などが餌を求めに集まってくるから)
今回アミメニシキヘビに丸のみにされてしまった「アクバル」さん
ご冥福をお祈りいたします。