「ドドスコ、ドドスコ、ラブ注入!」で大ブレイクしおかまキャラで絶大な人気を残し、芸能界からさった楽しんごさんが2017年5月8日に「4時間緊急手術にわたる急性腹膜炎」で苦しんでいたことが明らかになりました。
楽しんご「急性腹膜炎」で命の危機
5月9日に楽しんごさんが自身のTwitterで
「病名は急性腹膜炎でした。死ぬ手前位の病気らしいです。鈍痛に耐えながら仕事してて、手術も1時間で終わると思いきや、4時間以上掛かり、中で穴が空いててかなり重症」
とコメントをしてベットにぐったりとした写真と共に身の無事を明かしました。
なんでも楽しんごの姉が8日に体調が破滅的に悪かった楽しんごの代理でTwitterで「昨日(7日)楽しんごが手術しました」とコメントしており、4時間にも及ぶ大手術をしていたことを明らかにしており、世間で心配の声が殺到していました。
そんな命の危機だった楽しんごさんから直々にツイートされたことで世間では安堵の声が広がりました。
楽しんごさんはテレビで大人気を集めていた時期の体重が「62㎏」だったのに対して「84㎏」と22㎏も太ってしまい「急性腹膜炎」を発症してしまい「死ぬ寸前」の状態だったと言います。
4か月前の2017年の元旦に人間ドックに訪れた時には「問題ありません。」と告げられていたようで「なんで?やっぱり激太りが原因?」とツイートしておりやや焦った状態であることを匂わせました。
元人気タレントだった楽しんごさんは現在「整体師」として自身のお店を開いており完全に芸能界から去っていますが、4月28日に東京で行われた「性ボーカリストabe gakk(アベガク)のメジャーデビュー記念ライブ」の講演会の前に行われた会見でスペシャルゲストとして出演した際に「芸能界の先輩とし芸能界で生き残る秘訣を教えて下さい」と質問された際に「僕はすでに生き残っていないので…」とコメントし会場を大笑いに包み込みました。
しかし「22㎏」も太ってしまった事については「運動とか筋トレももちろんしてるんですが、筋トレ後に牛丼の大盛りを沢山食べちゃって、、、」とコメントしていました。
そのようなこともあり「激太り」としてTwitterなどで拡散されヤフーニュースでも一時期「楽しんご激太り」と大々的にネットニュースなどで取り上げられていました。
5月8日に行われた4時間にもわたる緊急の「急性腹膜炎手術」が無事で本当に安心しました。
今後はまた「激太り」で命の危機を迎えないように「牛丼の大盛り」は控えて頂きたいものです。