不動産投資会社の方に購入のため相談に行きました。
私は20代なのですが、どこの不動産会社に行っても驚かれるのはすでに物件を1棟持っていることです。
不動産投資を始めるのは早くても30代、普通は40代か50代だそうです。
仮に早い段階で始める人がいたとしても医者の場合がほとんどとのこと。
まず頭金を出せることがすごいと言われます。
加えて早いうちに始めている分、将来の出口戦略が広がるとのことでした。
多くの不動産投資家さんと面談した方の話によると、ほとんどの投資家が始めるタイミングをもっと早くしていればもっと成功していたとのことです。
一見言い訳のようにも感じますが、不動産投資は融資がほぼ必須なので、年齢が高齢になると融資が通りにくくなります。
また、不動産投資はFXのように一瞬で爆益を生む投資でもありません。
コツコツとキャッシュフローを増やしていくものです。
だからこそ、早いうちから取り組むことが大事なんですね。
いや、、、本当に早く始めておいてよかった。
これから事業を拡大するために意識することはいかにキャッシュフローを増やすかとのことです。(当たり前。。。)
キャッシュフローを増やすためには物件をいくつか持っていたら売り抜けを考え、その利益で次の物件を買う選択肢も考えるべきとのことでした。
このあたりは不動産投資の奥深さだなと感じます。