シノケンの不動産投資で課題をあげると
やはり利回りの低さです。
新築ということもありますが、利回りが6%行かないくらいしかないのはやはり低い。。。
これによって頭金をある程度入れないとキャッシュフローが結構低くなります。
ただ、35年ローンを金利2%未満で引けるため、キャッシュフローの確保はなんとか可能です。
しかし、減価償却切れ後のいわゆるデッドクロス時にキャッシュフローはマイナスになる可能性が非常に高いです。
これを考えると、物件を3つくらいもつか、繰り上げ返済をしないとキャッシュフローマイナスは課題になってしまいます。
不動産の値上がりが今後どうなるかわかりませんが、
シノケンの物件は基本的に主要都市の駅近辺なので、大きな物件の値崩れや家賃の大幅減額はないと思いますが、それでもキャッシュフローの確保は大切ですね。。。
もちろん、シノケンという信頼度が高い新築物件を買うことで安心感も買えます!
一方でシノケンは特定の地域にたくさんアパートを建てます。
徒歩5分圏内にシノケン物件が10棟あるなんてことも。
これはシノケン側からすると物件管理が楽になる一方で、物件保有者からすると入居者の取り合いにもなりかねない。
難しいところですね。。。