2017年6月16日(金)21時00分~22時54分に地上波初放送で「インサイド・ヘッド」が金曜ロードSHOW!”で登場します!
お子さんも楽しめますし、大人も楽しめる作品で「最新技術」搭載の3DのCG映像がご拝見できます。
時代の進化と共に「アニメ」の時代も非常に繊細な映像で表現されるようになりました。
なんでも「インサイド・ヘッド」は「ヨロコビ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」「カナシミ」といった人間に誰しも持っている感情をテーマlとした「感動・ファンタジー系」のアニメでかなり心が揺り動かされる作品です!
今回は「5つのキモチ」が一人の女の子・ライリー11歳を幸せにするロマンチックな物語である「インサイド・ヘッド」の金曜ロードSHOW!”地上波初放送!の「見どころをご紹介します!
Contents
地上波初放送!「インサイド・ヘッド」の見どころ
「インサイド・ヘッド」は主に「人間の感情」をテーマとした作品です。
なんでも、大人でも自制を利かすことに苦労する「ヨロコビ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」「カナシミ」の5つの感情を揺れ動かすようなストーリー仕立てとなっております。
主人公の女の子の頭の中は「5つのキモチ」が毎日大忙しに働いております。
そんな感情たちがキャラクターとしてカラフルになって登場します。
カラフルでユニークな個性豊かなキャラクターたちの完成度が見どころの一つで、コンピューター映像の有名な会社「ディズニー/ピクサー」が贈る感動の名作です!
「インサイド・ヘッド」は2015年6月に公開された映画で未だにTUTAYAのレンタルでオススメコーナーに展示されております。
「インサイド・ヘッド」の主な世界観
主人公の11歳の女の子の名前は「ライリー」といいアナと雪の女王のアナにそっくりな顔立ちをしております。
ライリーはある日「父親の仕事の都合でサンフランシスコに引っ越す」ことになりそこから「5つのキモチ」が普段より揺れ動き時に「泣き」また、時には「怒り」を繰り返して成長していくという独特の観点から描かれた作品です。
なんでも「人間の頭の中にある5つのキモチ」でいらないものなど「ない」という事に気づかされ「インサイド・ヘッド」を観終わったころには自分の感情が成長するという、人生勉強にもなる作品です。
非常に深みのあるストーリー
そして「インサイド・ヘッド」は人間の感情を取り囲む「心」について「思い出ボール」と比喩しており、「カナシミ」がライリーの性格を揺れ動かしていくと言う「深みのあるストーリー」となっております。
また、トイストーリーの映像を手掛け異次元的世界観を手掛けている「コンピューター映像のスペシャリスト」ピクサーが生み出した独特な「ぬるぬる」とした滑らかな3D映像にも見どころが詰まっております。
ライリーはサンフランシスコに引っ越して、元気が徐々に無くなっていき、大好きだった「ホッケー」もやめてしまい、家族・ホッケー仲間から心を閉ざすようになっていきます。
初めは新しい環境に慣れるために「初めての友達」と積極的に遊びに行く努力をしておりましたが、彼女の「思い出ボール」にカナシミが触れてしまい、ドンドン引きこもりがちになります。
そんなライリーの感情を保とうとする5つのキモチたちが様々な感情の核に収納されていきます。
そして「ヨロコビ」が「思い出保管庫」に迷い込んでしまっいライリーの心の中は複雑になっていきます。
また、誰もが共感する「転校してから自己紹介」で泣いてしまうという失態をやってしまい、感情がぐちゃぐちゃになってしまうシーンも必見です!
心を閉ざしてしまった11歳の少女を守るため
ヨロコビとカナシミの大冒険が始まる!!ライリーは父親の仕事の都合でサンフランシスコに引っ越すことになった。ヨロコビは新しい町でライリーが元気にふるまえるように奮闘するが、カナシミが彼女の性格の核となる特別な“思い出ボール”に触れてしまう。ライリーは転校先の学校で自己紹介中に泣き出してしまい、しかもその記憶が特別な思い出の中に入りそうに…!! 咄嗟に止めようとしたヨロコビは、カナシミと共に感情の司令部の外にはじき出されてしまう!
引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=26
是非、2017年6月16日(金)21時00分~22時54分に地上波初放送の「インサイド・ヘッド」をご覧下さい!
本日もご覧下さいまして誠にありがとうございました!