私立理系のトップである東京理科大学。
東京理科大学の学生はどんな企業へ就職するのか調べてみました。
卒業生6,287名のうち、就職先上位の進路になります。
順位 | 企業名 | 人数 |
1 | 日本アイ・ビー・エム | 28 |
2 | ソニー | 25 |
3 | パナソニック | 23 |
4 | キヤノン | 22 |
5 | 富士通 | 20 |
6 | 清水建設 | 19 |
6 | NTTコミュニケーションズグループ | 19 |
8 | 東日本旅客鉄道 | 18 |
8 | TIS | 18 |
10 | NTTデータ | 17 |
10 | ソフトバンク | 17 |
10 | アクセンチュア | 17 |
13 | SCSK | 16 |
14 | トヨタ自動車 | 15 |
15 | 日立製作所 | 14 |
15 | 三菱電機 | 14 |
15 | 本田技研工業 | 14 |
15 | 京セラ | 14 |
19 | KDDI | 13 |
20 | 東京都(都職員) | 12 |
20 | 日本電気 | 12 |
20 | デンソー | 12 |
早稲田大学や慶應義塾大学と比較して、理系大学のためにメーカー系の就職が非常に多いです。
というか金融系の企業が全く入っていない。
これが理系大学の特徴なんでしょうね。
理科大といえば、入ってきた学生を厳しく育て、世に送り出すという考えのもと、留年が多いことで有名です。
早稲田、慶應に比べれば世間的な知名度は低いですが、企業からの評価は高いそう。