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あのドラマ「ブラックペアン」で出た医療ロボットは実在するのか?

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嵐の二宮和也さん主演の「ブラックペアン」が8話の最高視聴率16.6%と絶好調となっています。そこで今回はドラマ中に出てきた手術用のロボット「Darwin(ダーウィン)」について記事にしてみました。

 ダーウィンって実在するの?

手術用のロボットは実在します。

が、実在するのはダーウィンという名前ではなく、「手術支援ロボット ダ・ヴィンチ」という名前です。

実はこの「ダ・ヴィンチ」日本でも導入が進んでおり、2年前の2016年9月末で日本全国で237台あります。

しかも全国47都道府県に必ず1台はあるようです。

もし興味があったら調べてみてください。

ダヴィンチって全部の手術で使われているの?

実は実際に使われるケース(手術)は限られるみたいです。

心臓、食道、呼吸器、腹部、泌尿器に関する手術の一部のようです。

ダヴィンチの手術が適しているか、保険の適用範囲か、人の手による手術よりダヴィンチを使用した場合のメリットが大きいのが重要だと考えられます。

 ダヴィンチを使うメリットって何?

一番のメリットは患者の体の負担が少なくなるということです。

具体的には手での手術では5~6cmのキズが必要な手術の場合、ダヴィンチだと5~12㎜のキズが数か所で合計6㎝程のキズになります。

大きいキズ1ヵ所より、小さなキズ数か所の方が患者の回復も早く、また出血も少ないため、術後の感染のリスク、痛みも少なくなるようです。

また医師側は「座ったまま手術できるので姿勢が楽になった」という意見もあるみたいですね。調べてみると手術によって腰痛をおこす医師も少なくないようです。

その他には細かい作業が高い精度でできる、があります。

しかしこの「ダヴィンチ」、メリットのみとはいかないようです。

 デメリットって具体的には何?

デメリットの1つ目はコストが大きくかかると思われます。

アメリカの最新医療の大型ロボットでお値段なんと1台3億5000万円するそうです(いくつかのヴァージョンがあり値段も違います)。

 メンテナンス費用に年間3000万、使い捨てパーツなどで1回の手術に40万ほどかかるそうです。

結論としてダヴィンチは患者と医師の体には優しいが財布に厳しいと言えるのが現状ではないでしょうか。

 その他ダヴィンチに関する雑学

手術するために専用のチームを組む

ダヴィンチで手術する場合、機械を操作する医師(体内の患部ばかりみるので全体の状況がつかみにくい)、

患者を直接診る医師(患者全体を診て安全などを確保する医師)、

直接介助などを行う看護師等チームを組んで行う

製造メーカーによるダヴィンチの(操作技術)証明書が発行されている。

証明書の発行のためのトレーニング方法は科ごとに違う。

2016年9月末で1628名の医師が取得している。

日本も大手メーカーが後を追いかける形で開発している。完成すればダヴィンチの半額ほどになるとの噂。

中国も「妙手A」という手術ロボットを開発している。

 まとめ

嵐の二宮和也さん主演のドラマ「ブラックペアン」で出てくる手術用のロボット、「ダーウィン」は実在するが本当の名前は「ダヴィンチ」

「ダヴィンチ」はいくつかのタイプ(ランク)があり最高で3億5000万円ほどする

その他に年間3000万の維持費、1回の手術に40万円かかる。

「ダヴィンチ」の手術にも保険が適用されるものもある。

患者にとってはキズが小さくて済み、痛みが少ない、社会復帰が早いなどのメリットがある。

ドラマ「ブラックペアン」の最終回(10話)は6月25日予定で原作は海堂尊 著の小説である。

 

10年ほど前に最新の医療紹介の番組で紹介されていたロボットですがここまで日本にも普及しているとは予想外でした。

国は高騰する医療費、医師からすると操作技術の習得、患者からは支払いの金額などの難しいバランスもありますが今後さらに普及するのか?

日本のメーカーのロボットに換わるのか、今後が楽しみですね。

以上です。それでは次回の記事で!

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