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つんく♂さんが声を出せるようになっていた!!母校・近畿大学の入学式で歌声披露!!

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今回は、喉頭癌で声を失ってしまったつんく♂さん48歳が母校の近畿大学で入学式で「小さな声で」歌を歌ってことについてや、喉頭癌で声を失ってしまった課程などを詳しくまとめました!!

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声を失ったつんく♂さんが近畿大学で小さな声で歌を披露した

「つんく♂ 近畿大学で」の画像検索結果

音楽プロデューサー、つんく♂(48歳)は4月1日で大阪府東大阪市の母校の近畿大学の入学式のプロデュースして4年連続、入学式のプロデュースを手掛けたことになりました。

入学式のプロデュース4年目の今年、2017年に「平成29年度入学式」をプロデュースして、4月1日に新入生と共に校歌を歌いました。

近畿大学入学式の新入生の式典フィナーレでつんく♂さんは、ギターを弾きながら大きな口を開き歌い、体をリズムに乗せながら踊っていました。

「つんく♂ 近畿大学で」の画像検索結果

 

声は周りの新入生の合唱の歌声でかき消されていましたが、グリークラブ・吹奏楽部の在校生の楽器の音色とともに、「ごくごく小さい声」ではありましたが確実に声が出ていたと言われています。

つんく♂さんは、自宅では奥さんと会話する際にパソコンでコミュニケーションをとるのではなく、声に出して会話を出来る程まで声が出せるほど回復しているようです。

その普段の生活の中で声に出す練習の成果があり、近畿大学の入学式のフィナーレで在校生と一緒に合唱出来るレベルになったのです。

また、つんく♂さんは在校生と合唱中に「近畿大学〜」と自身の母校である大学名を近畿大学で大きな声で出していたといいます。残念ながら在校生の歌声でその言葉もかき消されてしまいましたが、つんく♂さんの関係者によると「食道発声法」の練習中だそうで、つんくさんは「小さな声は出せるようになりつつある。」と公表しているようです。

 

もう一度、テレビ番組でもつんくさんの歌声を聴いてみたいものですし、つんくさんのお話も彼自身の声で聞きたいです。パソコンでコミュニケーションをとっていますが、いずれ声で会話出来る日が来ることを祈っております。

そして、つんくさんの新曲も聴ける日を皆様で祈り続けましょう。

つんく♂さんの病歴

2014年4月に喉頭がんを公表。

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癌が発見されたのは早期発見で無事に癌は摘出され、普段通りの生活を送る事になりました。つんくさんは元々7年前か8年前ほどから声を出すときに違和感があったと公表しております。確かにテレビ番組のタレントとして数々の番組で彼を観る機会がありましたが、「声がガラガラ」というイメージがありました。

この時期は早期発見で、つんくさんの癌の治療は順調に進み大事には至りませんでした。

2014年9月にいったん「完全寛解」を発表した。

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世間で、喉頭癌になったと騒ぎになっておりましたが無事に癌の治療を終え、「完全寛解」したと報じられました。

その時点では癌も完全に摘出されて発症の可能性も極めて低いとされていました。さらに、治療後、つんくさん自身も何も声に変わりなく普段通りにテレビ番組のタレントとしても声で会話をして、彼自身、喋る時に違和感もなかったようです。

つまり、この時点では癌は完璧に摘出されていて完全に回復してたのです。

2014年9月中旬、がんが再発見され、10月上旬に手術。

完全寛解とされていたつんくさんですが9月に再発、再発見されて10月に手術することになりました。

9月に声帯の腫れや痛み息苦しさや声のかすれが気になり声帯の生体検査をしたところ、再びガンが検出されました。その後10月に行った手術は成功し、療養して大事には至りませんでしたが癌の進行はかなり進んでいる状態がこの時点で分かりました。

15年1月、声帯摘出により、発声が厳しくなったことが発覚。

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1月に手術により声帯摘出で声を失いました。声帯摘出の手術を受けなかったら当然、声を失うことはなかったでしょう。しかし、声帯摘出の手術を受けなかったら当然命の危険を伴うことになるのです。まさに、命を選ぶか声を選ぶかという選択を迫られました。そこでつんくさんが選んだ選択は「家族との生活を選ぶ」とのことで声帯摘出することを選びました。その後は、タレント活動でテレビ番組で度々出演するようになりましたが「パソコンで会話」をするという喉頭癌で声を失った事実の重さでスタジオ空気は重たい空気に包まれることになります。しかし、つんくさんは声より命を選んだということで結果的には命に別状はなかったということになります。

小さな声を出せるようになったその方法とは?

「つんく♂ 食道発声法」の画像検索結果

2015年4月に近畿大学の入学式で、喉頭癌の声帯摘出により声を失ったことをつんくさんが近畿大学の在校生に対して明らかにしました。

さらには卒業生にもパソコンに文字を打ち込みその場で打ち込んだ文字を見せて、卒業生にこれからの人生のエールなどを与えました。

また、つんくさんが声を取り戻すために習得が極めて難しい「食道発声法」の猛練習を重ねに重ね、2017年の4月1日に入学式の合唱を出来る程回復していました

今年も4年間と変わらず、近畿大学の生徒に対してはスクリーン画面にパソコンで打ち込んでいく文字を見せての会話でしたが、つんくさんの表情はとても明るく目はキラキラしていて生き生きしていました!

今回2017年に新入生生へ向けたメッセージは

「(地方から来て)方言に悩んでいたりすかもしれない。でも、誰かに話し掛けてみよう。一番心配なことを最初にやってしまえば、後は簡単」「小さい声を少しずつ。でもおっくうなこともある」「僕は声を失っても幸せ」「一度病気をしてしまった僕は病気の転移や再発と背中合わせ」「だからこそ、自分に負けないように目標を置き、ひとつひとつ乗り越えていくしかないと思っています。人生、みんな初体験」

と、つんくさんの自身の母校である近畿大学の後輩達の在校生に向けて「自分の人生の生き様」を通じて人生のエールを送りました。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は

・つんく♂さんが母校・近畿大学で歌声を披露した

・つんく♂さんの病歴

・つんく♂さんが声を出せるようになった方法「食道発声法」について

などをまとめました。

ご覧いただきありがとうございました。

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